★日本近海の資源価値は200兆円なり!






はしもとです
AFP伝のニュースで日本の深海にある
レア・メタルの採掘が始まるようですね。
いや、採掘ではなく拾ってくるのかな・・
というのは日本の場合、海底火山があるところに
熱水噴出口というのがある訳です
海水が地下に入り、マグマで熱せられ、
噴出して冷やされ堆積したもの、それが希少金属の塊なわけです

金や銀、銅、亜鉛、鉛など、排他的経済水域に於ける資源の埋蔵量は
世界一なんだそうです。

いまや、資源の探査は人工衛星でも出来るらしく
日本及びその近海に埋蔵されている資源は
200兆円(推定)といわれています。
さらに、メタンハイドレートといわれる天然ガスや
実は石油の埋蔵量もものすごいらしいです。

中国あたりが日本に攻め込んでくる理由のひとつが
これなんではないでしょうか。
わかる人には既にわかっているわけです。



■2008年9月 日本経済新聞 「島国日本 底にある資源」

日本近海は、有用な金属やメタンハイドレートなど海底資源の埋蔵量が世界有数だと言われ、これまで調査研究のために試掘されてきたが、資源価格の高騰を背景に、政府や民間企業が商業採掘を目指した調査に本腰を入れ始めたとのこと。

政府の動きは、経済産業省傘下の石油天然ガス・金属鉱物資源機構(JOGMEC)が今秋、日本近海にある鉱物資源「海底熱水鉱床」の調査に着手。

民間の動きは、三菱商事や住友商事など民間30社が研究会を発足。共同で、「海底熱水鉱床」の調査研究に乗り出す。年内をめどに必要な技術や投資額を盛り込んだ計画を作り、数年後には伊豆・小笠原諸島などで試験掘削を始める予定。

海底熱水鉱床とは・・・、

海底下に染み込んだ海水がマグマ活動などで熱せられ、温泉のように噴き出す「熱水噴出口」の周囲にできるもの。熱水が海中で再び冷やされ、溶けていた金属成分が海底に沈殿。噴出口から数百メートルほどの範囲に鉱床ができる。火山大国である日本では、マグマの活動が活発な伊豆・小笠原弧や沖縄トラフの周辺で有力な硫化物が一つの鉱床当たり数万~数百万トンあり、排他的経済水域(EEZ)にある資源の埋蔵量は世界一と推定されている。

ちなみに、日本の排他的経済水域(国連海洋法条約に基づいて設定される経済的な主権がおよぶ水域)は、世界6位の広さだと・・・。

他にも、メタンハイドレートやコバルトリッチクラスト、天然ガスなど、日本近海には有望な海底資源があるそうです。

メタンガスが氷状になったメタンハイドレートは、静岡~和歌山県沖の調査で、国内の天然ガス消費量の14年分に相当する約1.1兆m3の埋蔵量が確認されており、マンガン団塊のうち希少金属のコバルトを多く含むコバルトリッチクラストも世界有数の埋蔵量があるとされています。

ただ、商業開発に係る費用や掘削による生態系への影響など、開発に向けての課題もあり、「エネルギー資源大国日本」となる日はまだまだ先か・・・。

熱水が豊富にわき出る海底熱水鉱床にはメタン菌など微生物のほか、特殊な貝やエビ、カニが生息するそうで、今後開発を進める上で、「環境への影響評価」は必要ですね。
















ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!

ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。

→ログインへ

なるほど(納得、参考になった、ヘー)
驚いた
面白い
ナイス
ガッツ(がんばれ!)
かわいい

気持玉数 : 1

驚いた

この記事へのコメント

この記事へのトラックバック